株式会社ダンゴネット 開発部のブログ

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管理料と消費税

本投稿では『賃貸名人』における管理料の設定と消費税の関係について説明致します。ただし弊社は税法の案内をする法的資格を有しておりませんので、本投稿はあくまでも実際のご利用者様の事例紹介(ユーザー様からの"こうしたい"にシステムで対応するための手順)です。自社が請求または納税する消費税自体については税理士や会計士にご相談をなさってください。


今回は次の図に示す流れの範囲に限定して3つのパターンを考えてみます。対象物件は住宅ではなく賃料に課税される事業用物件を想定します。


ちょうど本日、O社様(埼玉県)からこれに関するご質問をいただいたので内容を一般化して投稿することにいたしました。図に用いている10万円という金額や管理料率5%は事例ではなくただの例です。次の3つのパターンに分けて管理料と消費税の関係を例示します。

■パターンA
ヾ浜料の対象は本体部分の10万円です。
∋蚕个気譴心浜料に対して別途消費税を請求します

家賃本体 100,000円 × 5% + tax
= 5,500円(うち消費税500円)


■パターンB
ヾ浜料の対象は賃料全体の11万円です。
∋蚕个気譴心浜料に対して別途消費税は請求しません

家賃全体 110,000円 × 5%
= 5,500円(うち消費税0円)


■パターンC
ヾ浜料の対象は賃料全体の11万円です。
∋蚕个気譴心浜料に対して別途消費税を請求します

家賃全体 110,000円 × 5% + tax
= 6,050円(うち消費税550円)


パターンCについて消費税を多重に請求しているのではないかとの疑問をお持ちのお客様もいらっしゃいますが、これを行っているお客様(O社様ではありません)によると"課税された賃料の総額を回収する役務なのでその報酬はもちろん総額にかかる。また、そのことと課税業者である自社が役務の提供によって生じる消費税を消費者である家主に転嫁することは無関係"という風なロジックでした。なるほど納得いたしますが、前述のように私には税法の知識はありませんのでストーリーの納得感程度に捉えてください。





下に示すのは管理形態:定率(物件)における設定方法です。管理形態:定率(部屋)については家賃全体に管理料率をかけることができませんのでパターンBとパターンCには対応できません。



▼パターンAの設定方法
ヾ浜料対象金額に消費税を含める:OFF
 (物件情報詳細画面>基本情報タブ>賃料項目ボタン内)


管理料課税:ON
 (物件情報詳細画面>基本情報タブ)



▼パターンBの設定方法
ヾ浜料対象金額に消費税を含める:ON


管理料課税:OFF


▼パターンCの設定方法
ヾ浜料対象金額に消費税を含める:ON


管理料課税:ON



以上、ご参考になれば幸いです。



Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp

更新日時 : 2021年12月09日 | この記事へのリンク : 

利用約款をなぜ改訂したのか(第3回)

今夏に実施した弊社ソフトウェアご利用約款の改訂についての解説のうち本投稿は第3回目(最終回)です。適当に3分割したら最終回が最も長くなってしまいまいた。
※利用約款は将来再改訂されるかも知れません。本投稿は2021年11月時点で最新の利用約款によります。


2)WAN型をご利用のお客様はプログラムをライセンスされた数の拠点でご使用になれます。ここでいう拠点とはデータセンターやテレワークをのぞく事業場を指し、LANまたは敷地が分離されていない場合に同一の拠点とします。

「拠点とはデータセンターやテレワークをのぞく事業場」
この明文化の目的はコロナパニックで急速に一般化したリモートや在宅ワークに対応することです。この記述が既存のお客様に不利益を与えることは一切ありません。

まずデータセンターについて。
以前のライセンス形態では定義上データセンターも1拠点とカウントしていました。新しいライセンス形態ではデータセンターは拠点数のカウントに含まれません。つまり該当のお客様はこの改訂でランニングコストが安くなります。ですが弊社ではお客様がデータセンターを利用していることを監視的に把握している訳ではありません。お客様自身でご利用状況をご確認の上弊社までデータセンター分の拠点数をランニングコストから除外したい旨をお申し付けください。

次にテレワークについて。
これは当然と言えば当然で、テレワーク:従業員様の自宅や喫茶店で名人シリーズソフトウェアをご利用いただくときに自宅や喫茶店まで拠点としてカウントしたらすごい拠点数になってしまいます。そして旧ライセンス形態においても現場の常識的な判断でそのようなご費用をいただいたことはありません。つまりこの部分については単に定義が実態に追いついただけとも言えます。

弊社のSWライセンスにおいて「拠点とはテレワークを除く事業場」と明確に定義されました。
例えばソフトウェアVPNを組み込んだノートパソコンを持ち歩き、自宅やカフェや貸しオフィスからオフィス内のサーバに接続して名人シリーズソフトウェアを利用したとしてもこれは拠点数にはカウントされません。ただし、ルータVPNでオフィスと接続された社長のご自宅のパソコンに名人シリーズソフトウェアをインストールしてWANでご利用いただく場合はこれをテレワークとは考えず、この場合の社長宅は拠点としてカウントいたします。

では社長が持ち運び可能なノートパソコン+ソフトウェアVPNで自宅においてWAN型の名人シリーズソフトウェアを用いた場合はどうでしょうか。これはテレワークと考え拠点費用をいただいておりません。社長が家で弊社ソフトウェアをご利用なさったらすなわち拠点とみなすという訳ではありません。VPN設備やSWのご利用状況でご自宅を一つの事業上になさっている場合に限定して拠点としてカウントいたします。

・社長がご自宅に仕事を持ち帰っただけ:±0拠点ライセンス
・社長がご自宅をオフィスにしている:+1拠点ライセンス


2)WAN型をご利用のお客様はプログラムをライセンスされた数の拠点でご使用になれます。ここでいう拠点とはデータセンターやテレワークをのぞく事業場を指し、LANまたは敷地が分離されていない場合に同一の拠点とします

次に「LANまたは敷地が分離されていない場合」について説明します。この改訂もお客様には一切の不利益はなく実態を明文化しただけです。寧ろ次のような例外を拠点としてカウントしないことが定義されました。

例えば物理的には拠点が分かれて見えても次のようなケースでは複数拠点には該当しません。

東京都/M社様のケース

広い自社敷地内に自社の建物が複数建っていて各棟はLAN(インターネットを経由しないで接続)で結線されていました。この3棟で賃貸名人をご利用いただいております。これはWAN型ではなく拠点数も1拠点です。


神奈川県/Y社様のケース

隣接したそれぞれの自社ビルで賃貸名人をご利用いただいております。やはりLANで結線されていました。このケースも前例と同様です。


東京都/S社様のケース

一つのオフィスビルの別フロアに事務所を借りられていて、そのビルの配線の都合でWANで接続(インターネットを経由した接続)を構築なさっていました。このケースでは拠点は1ヶ所ではあるもののWAN接続なのでWAN型として販売いたしました。


埼玉県/M社様のケース

一見ビルは隣接していませんでしたが、聞くと一帯が自社の土地で図の青いビル(実物は青くありません。)は他社に貸しているそうです。この離れた2つの白いビル間はLANで結線されていました。従ってこのケースは同一拠点としてライセンスを販売いたしました。


これまで紹介したケースとは異なり一見近くに建っていても次に挙げるケースでは複数拠点としてカウントいたしました。

千葉県/R社様のケース

本社と道路を挟んだはす向かいのビルでそれぞれ賃貸名人をご利用いただいております。一見すると前述の例に近いものの敷地的にもネットワーク的にも分離されており、またWANでネットワークを構築なさっていました。そのためWAN型2拠点でライセンスを販売いたしました。(※実際のところ弊社の営業担当がいくらか割引をしているかも知れませんが、本投稿はあくまでもご利用ライセンスについて例挙しております。)

〜利用約款をなぜ改訂したのか(全3回)

第1回 投稿:2021年09月17日
第2回 投稿:2021年09月30日
・第3回 投稿:2021年11月29日 ※今回



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更新日時 : 2021年11月29日 | この記事へのリンク : 

利用約款をなぜ改訂したのか(第2回)

全3回の投稿を予定している今夏に実施した弊社ソフトウェアご利用約款の改訂についての解説で本投稿はこの第2回目です。
※利用約款は将来再改訂されるかも知れません。本投稿は2021年09月時点で最新の利用約款によります。

2.使用許諾
1)お客様はプログラムを、スタンドアロン型の場合は一台、ネットワーク型・WAN型の場合はライセンス数分のコンピューター機器に限りご使用になれます。ただし仮想マシンやリモートアクセスを用いてプログラムをご使用なさる場合は同時最大利用可能な端末の数をライセンス数とします。

但し書きのような表記ですがこの約款改訂でライセンスの考え方が大きく変わりました。これは弊社名人シリーズソフトウェアのライセンス形態が時代遅れになってきたため旧体系をなるべく維持したままライセンスの定義をアップデートしたものです。

これまでの名人シリーズSWのライセンス数はインストールするパソコンの台数によってカウントされました。この改訂以降は同時に利用可能な端末の合計がライセンス数としてカウントされます。要は時代の変化で「リモート」や「仮想マシン」が一般化してきたのでこれに対応したということです。

この変更は多くのお客様においては利益も不利益もありません。
ごく一部(現実に存在なさるのか不明)のお客様が、裏技的に賃貸名人を購入ライセンス以上の利用者様で同時に利用されていたとしたら、そのお客様については裏技がライセンス違反になりました。

より分かり易いように一つの実例を挙げて説明します。
1台の高性能なサーバに賃貸名人をインストールし、このサーバ内の仮想マシンに在宅ワークの従業員様が全員リモート接続でご利用になっていたとします。ここで旧ライセンスをあてはめると、実際の利用者様は10人いたとしてもインストールされている実機は1台なので1ライセンスとカウントされます。1台用の賃貸名人で10人でも20人でも同時に利用できた訳です。

ただ実際にはこのようなVDIを構築なさる企業様は同時にコンプライアンス遵守にも慎重であり、また賃貸名人のライセンスがそのように古い時代からアップデートされていないとは普通お考えになりませんから、なんとなく利用者様分のライセンスを購入してくださっていました。これに対して弊社から該当のお客様に「実はその使い方だと1台用の賃貸名人を20人で使える裏技があるんですよ。」と情報提供する訳にもいかず、社内的にも仮想や遠隔は"目下未検討"として目を逸らしてきました。

新ライセンスの定義ではこのようなケースにおいて、賃貸名人がインストールされた実機の数ではなく利用者端末の数をライセンス数としてカウントいたします。

コロナパニックで急速に一般化したリモートや在宅ワークに弊社のソフトウェアライセンス条項もこれで追随できたのです。

〜第3回に続く

第1回 投稿:2021年09月17日
・第2回 投稿:2021年09月30日 ※今回
第3回 投稿:2021年11月29日



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更新日時 : 2021年09月30日 | この記事へのリンク : 

利用約款をなぜ改訂したのか(第1回)

今回から3回のシリーズとして今夏に実施した弊社名人シリーズソフトウェアの利用規約の改定について投稿します。地味なテーマですが改訂意図を発信したら意外と面白いのではないかと目論んでおります。第1回目の今回が1番激しい話題で第2回〜第3回は緩やかになります。
※利用約款は将来改訂されることがあります。本投稿は2021年09月時点で最新の利用約款によります。

3.禁止事項
6)インストールした本製品に不正な手段で入手したバックアップデータをリストアして使用すること

今回の改訂で禁止事項として 6)が新設されました。
どこにも角を立てずにこの背景を解説することは不可能ですから以下赤裸々に例示します。もちろん特定の個人や法人様の名称を記すことはありません。

不動産会社[A社]の社員[X様]が独立して同じ地域の他社に転職なさったり自ら不動産業をご開業なさったとします。この転職先や新規ご開業の会社を[B社]とします。このとき[X様]が[A社]から賃貸名人のバックアップデータを持ち出し新しい職場で利用するために[B社]で賃貸名人をご注文くださることがあります。

このようなケースの相談が弊社に多く寄せられる訳ではありません。それでもこれまで弊社が偶然認識しただけで10件近くはあると思います。[A社]からすると、弊社(ダンゴネット)がこれまで長く利用している自社を裏切って、新規販売獲得のために[B社]のデータ盗用に積極的に与したと見えてしまうかも知れません。もちろん弊社はそのような事に関与いたしませんが、現実問題として[X様]と現場レベルで仲良くさせてもらっている弊社営業マンがこのことを知りつつ黙認したとしたらこれはもう与したと言われて然るべき状況です。そこで弊社の立場を旗幟鮮明にするため約款を改定しました。

つまり今回の改訂で前職から不正に持ち出したデータをリストアすることが弊社のソフトウェア利用許諾に違反するようになりました。[A社]と弊社の信頼関係云々はさておき、データの提供行為そのものに、登録されたデータに含まれる情報主体(家主様や入居様)の個人情報に関する権利を侵害している可能性が考えられます。[X様]にも色々なご事情やお考えがあるとは思いますが、このような背景で弊社としてはこれを明確に禁止行為といたしました。


ところで反対に、正当な手段で他社から入手した賃貸名人のバックアップデータを自社システムで利用することはできるのでしょうか。例えば事業継承や分社化、あるいは(親族会社間のように)友好的なデータの譲渡等が考えられます。
正当であればライセンス的にはもちろん"利用可能"です。ただし弊社側でその正当性を確認することはできませんから、弊社に他社データの復元作業の代行を依頼されてもお受けいたしません。

何しろそこには[A社]⇔[B社]間の合意だけではなく前述のように登録データの情報主体(家主や入居者)の権利も絡みます。不動産業者様が扱う個人情報は「名前」「住所」「勤務先」「TEL」「生年月日」「家族構成」、また場合によっては年収や保証人の情報まで含まれます。これらは個人情報としてかなり重要かつ広範囲であり犯罪に活用することも容易です。

仮に私が入居者の立場ならこう聞いてみたくなります。
A社からB社に管理が移管されるので今後はB社が自分の個人情報を譲り受ける。それは分かった。ではA社が所持する私の個人情報は確実に削除されるのか。削除した旨は書面で通知してもらえるのか。」と。

事は法律の問題であり、法律の資格を持たない弊社が"個人情報の譲渡に正当性を持たせるために何をすべきか"発信することは適切ではありません。データの譲渡手続きについては弁護士等の法律家に相談なさると無難です。

〜第2回に続く

・第1回 投稿:2021年09月17日 ※今回
第2回 投稿:2021年09月30日
第3回 投稿:2021年11月29日



Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp

更新日時 : 2021年09月17日 | この記事へのリンク : 

『賃貸名人』は無線LAN環境に対応しているのか。

最初に結論を記すと賃貸名人は公式には無線LANには対応しておりません。では動作しないのかというとそうでもありません。以下の投稿は実質的に動作するorしないに関しての私の見解ではなく、あくまでも現時点(2021/03/29)での公式資料を前提に組み立てております。

今の世の中で一般に有線LANだの無線LANだのという区別はなかなか行われないので、無線LANに対応していないと敢えて言及しなければお客様サイドで良い方に誤解してくれるかも知れません。でもそれは不誠実ですからこの発信が怒られることもないでしょう。多分。

<目次>
(1)無線LANは「非推奨」ではなく「非対応」
(2)無線LANでどういう問題が起こるのか
(3)実際に無線LANで問題が起こった事例
(4)無線LANへの対応予定




(1)無線LANは「非推奨」ではなく「非対応」
さて、賃貸名人の動作環境に「TCP/IPプロトコルが組み込まれた有線LAN環境」という表記があります。
製品DVDのトールケースに印刷された動作環境にもその表記がありますし、インストールマニュアルにも記載があります。


弊社WEBサイトの「ユーザーサポート」ページから概要説明書をダウンロードすると、その最後のページにやはり上の表記があります。

従いまして有線LANが「推奨」ではなく「必須」というのが弊社の発信です。逆説的に無線LANは「非推奨」ではなく「非対応」と言えます。実は、弊社社員でもこれをお客様に明言することを憚ってついトーンダウンした表現(推奨/非推奨)を用いてしまうことがあるので、勇気をもって説明できるよう原則と背景を交えて投稿いたします。





(2)無線LANでどういう問題が起こるのか
まず無線LANの場合には確実に問題が発生するという訳ではありません。寧ろ問題が発生するケースの方がはるかに少ないと言えます。弊社では非対応としながら、実際に無線LAN環境で『賃貸名人』を問題無くご利用いただいているお客様は多数いらっしゃいます。このことを前置きしつつ問題が発生したらどういう不都合が起こるのかを説明します。

まず『賃貸名人』にはネットワーク切断時の再接続機能がありません。しかし常時接続である有線LAN環境ではネットワーク経路の影響で「切断」がまず起きないので問題自体が発生しません。


もちろん安定した無線LAN環境でも同様に問題は起こりません。


しかし不安定な無線LAN環境ではしばしば瞬断が発生し、その結果サーバに“再”接続することができない『賃貸名人』がエラーで停止します。そのときは『賃貸名人』を強制終了して再度起動しなおす必要があり、切断時の画面で入力していた内容はサーバに記録されていませんので当然失われます。


例えばWindowsの一般的なアプリケーションである「Word」や「Excel」では瞬断が発生しても裏で再接続するのでユーザー様には切断が発生したことを気付かせません。ところが『賃貸名人』には現在再接続機能が無いので切断時にエラーが発生します。不安定な無線LAN環境であっても極稀な瞬断であればそれ程ストレスでもありませんが、もしこれが10〜15分に1度発生するような環境では『賃貸名人』を起動すらしたくなくなってしまいます。

切断が発生すると↓のようなエラーが出て操作不能化します。エラーダイアログが無くなるまで[OK]ボタンを押し、ダイアログが表示されていない状態でキーボードのAlt+F4を押すと『賃貸名人』を強制終了することができます。





(3)実際に無線LANで問題が起こった事例
次に挙げる3社の事例で代表的な原因を解説します。3社ともお名前は伏せますが実際に私がご訪問しインストールを担当したお客様です。

H社様(東京)
H社様はオフィス内で管理部の島と営業部の島が大分離れており、無線LANルーターとの距離が遠かったために通信が不安定でした。現在ではネットワーク構成を見直していただき安定しているようです。

A社様(愛知)
A社様はNTTのモデムにDHCPサーバ機能があり、これが有効化されており無線LANルーターとDHCP機能を取り合っていました。そのため定期的な切断が発生していました。モデム側のDHCPをOFFにすることを提案いたしましたが、結局より確実な有線LAN化を選択されました。

S社様(神奈川)
S社様も無線LAN環境における『賃貸名人』の瞬断問題でご苦労をかけてしまいました。前記2社の事例とは異なりS社様ではなぜ瞬断が起こるのか原因の特定に至りませんでした。このように原因が究明できないケースもあるので事例として紹介いたします。





(4)無線LANへの対応予定
再リリースが遅れていますが、目下開発中で『賃貸名人+』では内部的な再接続が実装されており無線LANにも正式に対応する予定です。この再接続は裏で動作するのでユーザー様には瞬断が発生したことに気付かせない仕様です。『賃貸名人+』をリリースできれば懸案の無線LAN問題が解決できる見通しです。




Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp

更新日時 : 2021年03月29日 | この記事へのリンク : 

『ダンゴバックアップ』は安心なのか?

「バックアップ」とは不測の事態に備えた後方支援の事で、IT界隈では「運用環境とは別の領域にデータをコピーすること」を言います。不測の事態はいつ起こるか分かりませんからバックアップは継続的かつ確実に実施しなければなりません。

この「バックアップ」は情報セキュリティにおいてもしばしば課題になります。データの喪失を恐れるあまり管理しきれない程の過剰な数のコピーを同時に保存したら流出のリスクを増加させます。バックアップしたデータがいざというときに使えないと意味がありませんから、ファイルが正常かつ完全であることを確認するために定期リストア試験を計画する会社もあります。

さて、弊社では『ダンゴバックアップ』という主に賃貸名人のバックアップを取得するためのソフトを販売しております。
今回はバックアップの情報セキュリティ的妥当性にまで掘り下げず、まずは弊社が販売する『ダンゴバックアップ』でデータを安全に保護するための運用方法について投稿します。




まず弊社「名人シリーズソフトウェア」のデータを確実にバックアップするために次の4段階に分解して考えます。
.如璽織戞璽垢離丱奪アップを取る。
▲如璽織戞璽抗阿隆慙▲侫.ぅ襪離丱奪アップを取る。
正しくバックアップが取られていることを確認する。
い海譴蕕鯆蟯的に継続するための運用ルールを作る。

さて『ダンゴバックアップ』は前記 銑い里匹良分を担うのでしょうか?

『ダンゴバックアップ』は定期的にデータベースのダンプファイルを所定の場所に保存する機能を持ちます。総合的なバックアップソリューションではありませんから正解は“,里”です。

従って“『ダンゴバックアップ』を購入すればバックアップについて忘れて良い”ということは全くなく、そのような運用方法ではかえってデータ喪失のリスクが増大します。なぜならば手作業でバックアップを行う場合、前項の◆銑い鬟罅璽供射佑ご自身の責任として自然に認識なさっているためです。




『ダンゴバックアップ』を安全に運用するためには◆銑い鬚匹α箸瀘てるかを考える必要があります。以下は運用例です。自社の状況と合わせてお考えください。
)莟超汎のデータベースバックアップは『ダンゴバックアップ』に任せる。
 外付けHDDに自動取得する。
画像等の資料フォルダはNASサーバに同期する。
 robocopy /mir [コピー元] [コピー先]
 資料フォルダの設置先が既にNASサーバ上に存在する場合は
 そのバックアッププランに依存する。
1ヵ月に1度月末に外付けHDDのバックアップ先フォルダをチェックする。
 時には1年以上前のバックアップを削除する。
△僚萢をバッチ化しタスクスケジューラで回す場合は、
 NAS上の該当フォルダのファイルサイズやタイムスタンプで
 同期の成否を確認する。
ち姐爿の担当者を明確にし部署異動や退職時の引き継ぎ項目に含める。

このように組むと毎月1回を実施すれば良いだけのでバックアップ作業の手間を削減ができることがお分かりいただけると思います。



今回このような投稿をしたことには理由があります。
『ダンゴバックアップ』を購入してくださったお客様を訪問した際、バックアップが正常に取れていないケースに低くない確率で遭遇する為です。(体感で言えば3割はありそうですがサンプル数が少ないので正確な停止率は分かりません。)
バックアップフォルダを開けたら昨年からバックアップが取れていなかった、なんていうことがしばしばあります。

『ダンゴバックアップ』が停止してしまう理由は様々です。
・WindowsのログインユーザーやPWが変更されたのにバックアップ関連の設定を変更していなかった。
・1年に1度弊社から送られてくるアクティベーションキーを『ダンゴバックアップ』に登録していなかった。
・NASサーバをリプレースした。これにより設定したバックアップ先が無くなっていた。
・なんらかの原因で『ダンゴバックアップ』が動作不良を起こしバックアップタスクが初期化された。
 等々

理由は様々ですが前項の◆銑い運用されていれば早い段階で問題を検出し修正することができていたはずです。このように自動バックアップが停止した状態のお客様においてサーバPCの故障等で『賃貸名人』のデータが喪失したとしたら、『ダンゴバックアップ』に対する評価は“無意味なものにお金を出した”となるのではないでしょうか。

そもそもコンセプトが違います。『ダンゴバックアップ』は毎日バックアップを行う手間を軽減するためのソフトであって、安心してバックアップを任せっきりにすることができるソフトではないからです。




Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp

更新日時 : 2021年03月23日 | この記事へのリンク : 

HPブログに“金融機関の合併と『賃貸名人』”を投稿しました。

SEO効果が期待できる記事は弊社WEBサイトのブログに投稿したりします。
ご興味をお持ちいただけましたら https://www.dangonet.co.jp/blog/20210208-470/ をご参照ください。

この開発ブログは良い意味でWEBサイトとは隔絶しているので少しエッジを効かせた投稿をしていこうと思います。



Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp

更新日時 : 2021年02月08日 | この記事へのリンク : 

Microsoft Surface と賃貸名人

Microsoft Surface はモバイル端末として人気がある優れたデザインのPCです。Surface には高性能なデスクノートタイプやモニタ一体型のデスクトップタイプもあるので“モバイル端末”というのは正しい表現ではありませんが、(現時点では)一般に Surface というと小型のモバイル端末を指すことがほとんどです。

さて、賃貸名人をこの Surface で使いたいというお声をいただいたり、または既に Surface をご利用のお客様が賃貸名人を注文してくださったりすることがあります。

「賃貸名人は Surface に対応しているのか?」というご質問に対して感じ悪く杓子定規に回答するならば、規格化されたPC上でプラットフォームとして Windows(ARM版を除く) が動作する訳ですから「賃貸名人は Windows(ARM版を除く) に対応しています。従って特定の製品名である Microsoft Surface や DELL OptiPlex 等、世に多数存在するメーカーのパソコンに対して個別に対応を謳うことはありません。」と言えるかも知れせん。

※ARM版 Windows とはスマホやタブレットに搭載されるARMアーキテクチャCPUで動作する軽量 Windows の事です。

ただし、そんな答え方をしたらお客様はAirペイのCMのように「じゃあいいですぅー」と離れてしまうだけでしょうから真面目に回答すると、

  • ARM版ではない通常の Windows 10 Home や Windows 10 Pro がインストールされた Surface(要は普通の Surface)であれば賃貸名人は動作します。
  • ただし賃貸名人は高解像度モニタ環境下で全体がスケーリングしないので、モバイルタイプの Surface では画面のバランスが崩れます。若くて近くを見る事に苦がない人ならば大丈夫でしょう。そうでない方は多分ストレスを感じます。
  • そして後者のスケーリングの問題はモバイル Surface に限らず同様のコンセプトのNPC全般で起こります。現在は小型4Kモニターが急速に一般化したため以前に投稿したこの問題が浮上してしまったわけです。
ここまでは Surface と賃貸名人の組み合わせにネガティブな投稿をいたしました。ただ、現在開発中の『賃貸名人+』では懸案だったこのスケーリングの問題が解決できる見通しです。


以上を分かり易くまとめます。

  • モバイル Surface のモニターは小さい。
  • 小さいのにモニターの解像度が高い(粒度が細かい)=高級なモニターである。
  • その場合、アプリの表示がかなり小さくなる。=見難い。
  • だから Windows にはモニターサイズに応じてアプリをズームする機能がある。=見易い。
ところが
  • 賃貸名人では Windows のズーム機能に完全対応できていない。
  • チェックボックスやボタンがズームされない。=そこは見難いまま。
ただし
  • 目下開発中の『賃貸名人+』ではこのズーム機能に対応する予定です。


最後にモバイルSurface と同じ設定で取得したスクリーンショットを貼ってみます。実機ではなく仮想PCで設定のみ再現しています(ちなみに仮想PCであれば8Kモニタ環境も再現可能です)。この特大画面が10〜13インチのモニターにギュッと詰め込まれて表示されるわけです。


※画像クリックで拡大

文字は拡大されるので4K解像度+250%ズームでも見易い。また、上部の[検索する]ボタンや[マニュアル]ボタンのような画像を使わないボタンは綺麗に拡大されています。各メニューボタンや[終了]ボタンが小さいままです。


※画像クリックで拡大

このように賃貸名人の Window 自体は拡大します。入力文字サイズも拡大されるのでキーボードでの入力は容易です。ただチェックボックスや画像ボタンが拡大していないことが分かると思います。特にチェックボックスはきちんと□(チェックボックス)内にマウスカーソルの先端が入っていないと動作しませんから眼が若い人でないと相当苦労します。



Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp

更新日時 : 2021年01月19日 | この記事へのリンク : 

『賃貸名人』のテレワーク(在宅ワーク)プランとは

根本解説シリーズの第3弾として最近お問合せを多くいただく表題の件について解説いたします。タイトルは『賃貸名人』と記しましたが『リフォーム名人』と読み替えていただいても結構です。

さてこのプランの概要はかなりシンプルであり次の2つのポイントに分けて説明させてください。

ポイント1
賃貸名人のサーバ機能を弊社が管理するオンラインサーバに設置し各端末からはインターネット経由でそのサーバに接続します。
オンラインサーバ
※画像クリックで拡大

ITに慣れた方は↑の解説だけですっかりお分かりいただけると思います。つまりこれは賃貸名人のクラウド化ではありません
クラウドはアプリケーションが不要であり普通はWEBブラウザでサーバにアクセスします。だからスマホやiPadでも動作します。これに対して賃貸名人のテレワークプランはローカルのアプリケーションを用いてオンラインのサーバにアクセスします。従ってWindowsが搭載されたパソコンでのみ動作し、アプリケーションのバージョンアップも自動ではありません。このため各資料においても(当然)クラウドという表現を用いておりせん。構成としてはWAN型(東京<=>名古屋のように複数の事務所で賃貸名人をご利用いただく場合)と全く同じです。

ポイント2
ポイント1の構成だけではインターネット経由で通信に盗聴のリスクが残ります。そこで賃貸名人サーバにアクセスするTCPの通信を暗号化します。この通信暗号化機能だけを単体で提供することはいたしませんのでご了承ください。


□特徴
賃貸名人は Windows のアプリケーションであり、上記の構成で用いる場合でもそれは変わりません。
従ってiPadやAndroid端末からアクセスすることはできず、クライアントアプリケーションをWindows PCにインストールします。
コロナパニックが終息しテレワークを終了するときには、これまで通りのローカルプランに戻すことも可能です。

●メリット
・外出先やご自宅から賃貸名人を利用することができます。
・バックアップ等のサーバ管理は弊社で行いますのでサーバPCのメンテナンスや古くなったサーバPCの買換えが不要です。
・サーバは1ライセンスにカウントされません。5ライセンスプランならば5クライアント利用できます。(ローカル運用では1サーバー4クライアント)

○デメリット
・サーバ管理費としてご費用(初期・ランニング)が発生します。
・オフィス内でのご利用と比べて通信距離や経路の影響が大きいため全体的にレスポンスが若干低下します。とりわけ通信が複数回往復する一部の処理においてはレスポンスが明確に悪くなります。(例:2年分の入金レコードの追加)
・ファイルサーバ機能は提供しておりません。画像やPDF資料をテレワークで用いるためにはオンラインストレージをご利用いただく必要があります。

▲その他
上記のことからアプリケーションとしてみればその他の特徴はローカル運用の賃貸名人と変わりません。

△情報セキュリティ
このような社会情勢ではしかたがない面もありますが在宅ワークは実はかなりのリスクを伴います。
以下については賃貸名人の特徴ではなくテレワーク自体のリスクとしてお客様自身でご考慮いただく必要があります。(もちろんご相談いただければ可能な限りのアドバイスをいたします。)

例えば、テレワークで賃貸名人をご利用のユーザー様が退職なさった場合にアカウントの削除や凍結を弊社にご依頼いただく必要があります。そうしなければ退職後もご自宅のパソコンから賃貸名人にアクセスし続けることが可能です。

退職前に家主や契約の一覧を個人パソコンにCSVデータとして吐き出していたとしたら?
退職者のパソコンや部屋を調べることなんて普通に考えたらできません。これにはアクセス権限や誓約書で事前対策する必要があります。

このように情報セキュリティでは管理的・技術的両面からリスクを低減させることを考えます。
弊社では情報セキュリティの仕組みとしてISMS(JIS Q 27001)の認証を取得しております。この認証の最大のメリットが総合的な情報セキュリティの考え方を自社に取り入れられた事でした。

情報セキュリティの認証制度であるISMSやPマークを取り入れていない企業様においては、様々な新しいリスクが生じている今こそこれを取り入れるべきだと思います。“取り入れる”というのは何も認証を受けることではありません。費用を節約して認証を取らずセキュリティ策を実践するだけでもかなり有効です。思いつきのセキュリティ策を行うのではなくJIS文書を元に総合的に取り組むことを“取り入れる”と表現いたしました。規格文書や解説本を購入しても数千円〜数万円の出費です。

ここから更に認証を取得するメリットは“それを社会にアピールできること”“外部機関の目で自社のセキュリティ実践状況を審査してもらえること”等が挙げられます。


最後に少し補足します。

■オンラインストレージについて
オンラインストレージはいずれも有償サービスですが次の2つのタイプで事例があります。
・DropBox : 各端末のローカル領域をオンラインに同期するタイプ
・GoogleDriveFileStream:オンラインストレージを各端末のストレージとしてマウントするタイプ
その他多数のオンラインストレージサービスがありますが現在弊社でテストしたのはDropBoxのみです。

逆にWebDAVを用いたネットワークドライブ接続のオンラインストレージサービスは相性が悪く賃貸名人からはアクセスできませんでした。これは賃貸名人の一部の作りが古く管理者モードで動作するためで、目下開発中の賃貸名人+では解決できそうです。

■インストールについて
インストールはお客様自身で行うことも可能ですが通常の賃貸名人よりも少し難しい作業を伴います。従ってこれまでは弊社で作業を代行してきました。

では家庭用のPCの場合はどうするか。
社員様のご自宅にお邪魔して設定するということは憚られるので、この場合はリモートでインストールしております。リモート接続前に動作中のアプリケーションは終了し、またデスクトップにはなるべくプライバシーに関わるファイルを置かないでください。



Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp)

更新日時 : 2021年01月08日 | この記事へのリンク : 

賃貸名人の帳票に関する根本的な解説

根本解説シリーズの第2弾として帳票に関する投稿を行います。枝葉部分のノウハウではなくご購入前またはご購入直後のお客様が仕様の理解にご苦労なさっているのでここではもっと概念的な根本部分に触れていきたいと思います。

賃貸名人の帳票には大きく分けて2種類が存在します。

ー腓房卞盡けの帳票

 <○○一覧表系>
社内向けなので文字列の編集等は一切できず[プレビュー]や[印刷]ボタンが配置されています。
後述する△里茲Δ膨票編集フォームを経由しないので両面印刷や製本印刷(ステープル)ができます。

⊆腓房匈亜=家主や入居者)向けの帳票
 <契約書・請求書・送金明細等>
帳票編集フォームで文字列を打ちかえることができます。(太字・下線・打ち消し線・文字色等のフォント編集はできません。)
ただし、1画面毎にプリンターにキューを投げるので両面印刷や製本印刷を行うことができません。


今回の投稿では「⊆匈宛け帳票」について解説します(,倭圧通りであり解説不要と考えます。)。
まず次の図は帳票編集フォームのイメージです。


ユーザーが編集可能なのは
A)黄色い部分(賃貸名人では“雛型”と呼称)の文字打ち替え
B)別画面で入力したデータの反映(イメージでは青色の部分)
 の2点です。一部例外がありますがそれはノイズとして無視しこの2点と考えて結構です。

その他のレイアウト編集はできません。
例えば上のイメージの表を3行から4行にしたり、不要なセルに斜線を引いたり、一部フォントを太字や赤字にしたり、その他レイアウト調整を行うことはできない仕様です。この帳票レイアウトの自由度の無さが現在の『賃貸名人』の弱点であり、ここを改善する『賃貸名人+』を目下開発中(だが大きく遅れている)という状況です。『賃貸名人+』ではようやく両面印刷にも対応できそうです。

ただ間が悪いことに世の中はコロナパニックと菅総理の政策の影響でデジタル化(脱paper)が加速しており、折角『賃貸名人+』が両面印刷と帳票レイアウト編集を実装できそうなのにゴール(社会の要求)が遠ざかってしまったと感じております。

『+』の話はやめにして現在の『賃貸名人』に話題を戻します。


次のスクリーンショットは賃貸名人ver.5.6の住宅用重要事項説明書の編集フォームです。

↑画像クリックで拡大


データベースから反映したデータを除去するとこのようになります。

↑画像クリックで拡大


次に編集可能な文字列部分(雛型)をクリックし黄色くしてみます。
実環境では全体が同時に黄色にはなりません。文字列を編集中である欄のみが黄色背景になります。
ここで背景色が黄色になっていない箇所は変更ができません。

↑画像クリックで拡大

文字列を打ちかえた雛型は[雛型保存][雛型読込]を用いスナップショットのようにパターンを保存することができます。

最後に雛型部分を編集で全て削除し空欄にしてみます。
この最後に残った部分が一切編集することができないレイアウトです。

↑画像クリックで拡大

このように見ていただくと『賃貸名人』の帳票の作りがお分かりいただけ易いと思いますがいかがでしょうか。



Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp

更新日時 : 2020年11月01日 | この記事へのリンク : 




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