株式会社ダンゴネット 開発部のブログ

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管理料と消費税

本投稿では『賃貸名人』における管理料の設定と消費税の関係について説明致します。ただし弊社は税法の案内をする法的資格を有しておりませんので、本投稿はあくまでも実際のご利用者様の事例紹介(ユーザー様からの"こうしたい"にシステムで対応するための手順)です。自社が請求または納税する消費税自体については税理士や会計士にご相談をなさってください。


今回は次の図に示す流れの範囲に限定して3つのパターンを考えてみます。対象物件は住宅ではなく賃料に課税される事業用物件を想定します。


ちょうど本日、O社様(埼玉県)からこれに関するご質問をいただいたので内容を一般化して投稿することにいたしました。図に用いている10万円という金額や管理料率5%は事例ではなくただの例です。次の3つのパターンに分けて管理料と消費税の関係を例示します。

■パターンA
ヾ浜料の対象は本体部分の10万円です。
∋蚕个気譴心浜料に対して別途消費税を請求します

家賃本体 100,000円 × 5% + tax
= 5,500円(うち消費税500円)


■パターンB
ヾ浜料の対象は賃料全体の11万円です。
∋蚕个気譴心浜料に対して別途消費税は請求しません

家賃全体 110,000円 × 5%
= 5,500円(うち消費税0円)


■パターンC
ヾ浜料の対象は賃料全体の11万円です。
∋蚕个気譴心浜料に対して別途消費税を請求します

家賃全体 110,000円 × 5% + tax
= 6,050円(うち消費税550円)


パターンCについて消費税を多重に請求しているのではないかとの疑問をお持ちのお客様もいらっしゃいますが、これを行っているお客様(O社様ではありません)によると"課税された賃料の総額を回収する役務なのでその報酬はもちろん総額にかかる。また、そのことと課税業者である自社が役務の提供によって生じる消費税を消費者である家主に転嫁することは無関係"という風なロジックでした。なるほど納得いたしますが、前述のように私には税法の知識はありませんのでストーリーの納得感程度に捉えてください。





下に示すのは管理形態:定率(物件)における設定方法です。管理形態:定率(部屋)については家賃全体に管理料率をかけることができませんのでパターンBとパターンCには対応できません。



▼パターンAの設定方法
ヾ浜料対象金額に消費税を含める:OFF
 (物件情報詳細画面>基本情報タブ>賃料項目ボタン内)


管理料課税:ON
 (物件情報詳細画面>基本情報タブ)



▼パターンBの設定方法
ヾ浜料対象金額に消費税を含める:ON


管理料課税:OFF


▼パターンCの設定方法
ヾ浜料対象金額に消費税を含める:ON


管理料課税:ON



以上、ご参考になれば幸いです。



Posted By Tanaka(tanaka@dangonet.co.jp

更新日時 : 2021年12月09日 | この記事へのリンク : 

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